製造課/青木 陸和:自分の成長を感じることがモチベーションに。製造部門でモノづくりの面白みを体感しています。

01私の仕事

仕事の魅力

製造課では、得意先の商品に搭載される基板の製造を手がけています。生産ラインはディスクリートとチップに分けられていて、私はチップラインを担当。基板に部品を載せるマシンをオペレーションし、プログラミングから稼働中のエラー対応、完成した製品の確認まで、責任をもって取り組んでいます。

やりがいを感じるのは、自分の成長を確認できたとき。日々経験を重ねることで、専門知識を必要とされる機械のメンテナンスができるようになったときは大きな達成感がありました。できることが増えると、任される仕事の幅も広がり、周囲からの信頼を得ることができます。またプログラミングを速やかにこなすことで、その分の生産性が上がるので、今後も力を高めていきたいですね。

とある1日の流れ(※遅番の場合)

10:00

出勤

作業の準備を整える。

10:20

オペレーション作業

担当するチップラインのオペレーションをスタート。必要に応じて、部品の補充やエラーへの対処などを速やかに行う。

12:30

昼食

昼休みは交代制。自作の弁当を食べてくつろぐ。

13:30

オペレーション作業

午前に引き続き担当マシンのオペレーションを行い、完成した製品を確認、運搬。工場内を見回りながら、順調な作業をキープする。

18:00

生産終了

周囲の片付けや清掃をして完了。

19:00

退勤

同期からみた青木さんは?

同期で配属部署も同じ。長い付き合いになりました。青木さんは一見寡黙なイメージですが、初対面の人ともすぐ打ち解けるタイプ。先輩にいじられてもお茶目に返したりと、とても魅力的な人です。決めたことに対してストイックに取り組む忍耐力もスゴイです!

有馬 幸望有馬 幸望
先輩からみた青木さんは?

鍛え上げられた肉体と集中力の高さが素晴らしい。青木さんの担当ラインは細かな部品を扱うので、その資質は最適です。印象的だったのは、彼の結婚式で披露されたプロ顔負けの手づくりプロフィールムービー。家族愛にあふれた仕上がりで人柄が伝わりました。

松﨑 康彦松﨑 康彦

02三光社の魅力

三光社の良いところ

働いている人たちの優しさや温かさ、なんでも言い合える雰囲気が一番の魅力だと思います。直属の上司は、いつも「良いことも悪いことも含めて、気になることがあったらなんでも話してね」と言ってくれる人。仕事のことだけでなく、プライベートな相談を聞いてもらうこともあり、良い上司に恵まれたことをうれしく思っています。

三光社の良いところ

入社後に感じたギャップ

普段は工場で仕事をしているので、当初、事務所で働いている人たちのことはよく知りませんでした。常に静かな中で黙々と仕事をしているイメージでしたが、全体の飲み会などで顔をあわせると、意外にも明るい人たちばかりで印象は一変。製造は他部署と関わりが薄いのですが、そのような交流の時間が相互理解にもつながるんだなと思いました。

03働き方

働きやすさ

よほどのトラブルが発生しないかぎり、残業はほぼありません。また有給休暇を時間単位で取得できるのもメリット。例えば市役所に行かなければならないときなどは、数時間だけ抜けて用事を済ますことができるので便利です。定められた休日は心置きなくリラックスして、趣味のキャンプや海釣り、スポーツなどを楽しんでいます。

数字で知る三光社

三光社の事業規模や社員構成、福利厚生や働き方などをインフォグラフィックで紹介します。

数字で知る三光社

GROUP TALKで知る三光社

先輩社員6名が三光社の雰囲気、福利厚生、入社前の印象をテーマにトークしています。

GROUP TALKで知る三光社

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